遺言状(遺言書)

遺言状(遺言書)
コラム

遺産分割協議書(いさんぶんかつきょうぎしょ)は、相続人が故人の遺産をどのように分けるかを話し合い、その結果を文書にしたものです。
遺産分割協議書は、遺産を実際に分ける前に、相続人間で合意を得るために必要な書類です。
この書類を作成することで、相続の手続きをスムーズに進めることができます。

私は今年、世界で一番尊敬していた父を亡くし、相続を経験しました。

親を亡くすというのは、こんなにも多くの手続きが必要なのかと、びっくり致しました。

幸いに私は一人っ子でしたので、母との分割協議も難なく終わり相続に関しての手続きはスムーズでした。

しかし中には、御兄弟でもめて…という話も多く聞きます。

そこで、自分の意思をきちんと伝えるために、遺言状を活用してはどうかと考えました。

では、遺言状はどのように作成するのでしょうか (・・?

★今回は遺言状の種類をご紹介いたします。

日本で認められている遺言書の形式は大きく分けて3種類あります。それぞれ要件が異なりますので、どの形式を選ぶかは注意が必要です。

1. 自筆証書遺言(じひつしょうしょいごん)
自分で手書きして作成する遺言書です。もっとも簡単で費用もかからない方法ですが、一定の要件を満たさないと無効になる可能性があるため注意が必要です。

2. 公正証書遺言(こうせいしょうしょいごん)
公証人役場で、公証人の立会いのもとで作成する遺言書です。最も確実な方法で、法的効力が強いため、他の相続人に対して争いが起きにくくなります。

3. 秘密証書遺言(ひみつしょうしょいごん)
遺言者が自分で作成した遺言書を、第三者(公証人)に証明してもらう形式の遺言書です。遺言内容が第三者に知られないという特徴がありますが、他の形式と比べると少し複雑で、確実性もやや劣ります。

施工事例